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	<title>国松偉公子事務所</title>
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	<description>会社設立・不動産登記・相続・贈与・成年後見・借金相談（債務整理・特定調停・自己破産）、各種法律相談なら司法書士　国松偉公子事務所（東京JR国分寺駅より徒歩3分）。小金井市、府中市、国立市、小平市、東村山市、東久留米市の方お気軽に</description>
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		<title>後見監督人として思うこと</title>
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		<pubDate>Sat, 18 Feb 2012 07:25:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>国松偉公子事務所</dc:creator>
				<category><![CDATA[最新トピックス]]></category>

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		<description><![CDATA[当方は自ら成年後見人・保佐人・補助人に就任しているだけではなく、一般の方がそれらの職についていてその方々を監督する立場で家庭裁判所から選任される、成年後見監督人・保佐監督人・補助監督人にも就任しています。 監督人がつくの [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>当方は自ら成年後見人・保佐人・補助人に就任しているだけではなく、一般の方がそれらの職についていてその方々を監督する立場で家庭裁判所から選任される、成年後見監督人・保佐監督人・補助監督人にも就任しています。</p>
<p><strong>監督人がつくのとつかないのでは何が違うのか？</strong></p>
<p>監督人に対する報酬を支払わないといけない、さまざまな報告は家庭裁判所ではなくて監督人に対して行う・・・これらは当たり前に誰もが指摘すること。</p>
<p>皆さまに知っておいていただきたいことは、<strong>成年後見という制度を通してのある種の人間関係、ストレスが生じる</strong>ということです。</p>
<p>監督人からすると、後見人等に対してしっかり指導し、間違いを正し、ご本人の権利をしっかり確保していただくような努力を促すという立場、後見人等からすると、３か月に１回とか、６カ月に１回とかいう頻度で間違えないように財産目録や収支状況報告書を作成して報告し、大きな出費や預金の解約、不動産の処分などはいちいち相談して事務を遂行する、ご本人を見守り、身上に配慮しなければならないという立場です。</p>
<p>監督人は後見人等の間違いに対して、ただやみくもに書類に赤を入れたり、きつい言葉を投げかけたりということではいけないというのが当方のスタンスです。かといって媚びるわけではありませんので、場合によっては毅然とした立場で対応することもありますが、いままで経験した中で、皆さんとても真面目に一生懸命に事務を遂行し、ご本人のために奔走されているケースがほとんどで、とても感心させられています。</p>
<p>きっと報告は面倒だろうなとか、報酬を支払うのももったいないと思われているのかな、という風に考えてしまうことがあるのも事実ですが、後見人等の苦労をわかってこそ、監督人として成長できるような気がしています。また、当方が後見人になるときも<strong>真摯な皆さんの態度に思いをいたし、身が引き締まる</strong>のだと思っています。</p>
<p>&nbsp;</p>
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		<title>遺言を作る意識の高まり</title>
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		<pubDate>Sat, 11 Feb 2012 09:25:17 +0000</pubDate>
		<dc:creator>国松偉公子事務所</dc:creator>
				<category><![CDATA[最新トピックス]]></category>

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		<description><![CDATA[遺言を作成したいというご相談を受けることが最近とみに多くなってきました。 財産内容を聴取し、誰に何をあげたいかを確認すると同時に、推定相続人が誰なのかを詳しくうかがいます。場合によっては戸籍を収集して、推定相続人の調査も [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>遺言を作成したいというご相談を受けることが最近とみに多くなってきました。</p>
<p>財産内容を聴取し、誰に何をあげたいかを確認すると同時に、推定相続人が誰なのかを詳しくうかがいます。場合によっては戸籍を収集して、推定相続人の調査も行います。</p>
<p>遺言を作成する方に共通して言えることは、皆さんご自分の<strong>死後の始末のこと</strong>、亡くなるまでのご自分の<strong>ライフスタイル</strong>について、いろいろと思いを巡らせているということです。</p>
<p>そして、誰かに迷惑をかけはしまいか、このまま死んでしまうといろんな人に迷惑をかけてしまう、という想像力にあふれた方が多いような気がします。そして、皆さんきっちり<strong>公正証書で遺言を作る</strong>のです。</p>
<p>特に、配偶者や子供さんがいない、兄弟関係が複雑である、先だった配偶者の兄弟に世話になっている等、<strong>遺留分の元々存在しない方たちへの遺贈は、遺言を遺しておくことで比較的簡単に解決できます</strong>。もっと言うなら、<strong>なぜ遺言を遺しておかなかったかと恨まれる</strong>こともこのような人間関係のパターンではしばしばみられるのです。</p>
<p>思い立った時が遺言の作り時です。</p>
<p>お若い皆さんも今遺言を書くとしたら、どんな内容にしますか？</p>
<p> </p>
]]></content:encoded>
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		<title>通帳記帳と保管の重要性について</title>
		<link>http://www.kunimatu.jp/topics/20120204180123.html</link>
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		<pubDate>Sat, 04 Feb 2012 09:01:23 +0000</pubDate>
		<dc:creator>国松偉公子事務所</dc:creator>
				<category><![CDATA[最新トピックス]]></category>

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		<description><![CDATA[預金通帳というものは実によくしゃべる生き物であると思います。 先日、当方はある方の保佐人に選任されました。申立人（このケースは第三者です）は通常、家庭裁判所に提出する財産目録や収支状況報告書を作成する際に、預金通帳からそ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>預金通帳というものは実によくしゃべる生き物であると思います。</p>
<p>先日、当方はある方の保佐人に選任されました。申立人（このケースは第三者です）は通常、家庭裁判所に提出する財産目録や収支状況報告書を作成する際に、預金通帳からその取引内容を拾って作成するものなのですが、なぜかこのケース、某証券会社からの入金が定期的にあるにも関わらず、その内容について財産目録にも収支状況報告書にも反映させていませんでした。</p>
<p>当然保佐人として就任したからには、これについて証券会社に問い合わせをして就任時の財産目録や年間収支予定表を作成しなければなりません。その結果、その証券会社は<strong>当方が保佐人で証券取引についても代理権を付与されているにも関わらず、ご本人である被保佐人に電話して本人確認をする</strong>ということです。ご本人宅へ訪問するのは大分先の予定だったため、証券会社から電話をしてもらうタイミングを決めるのにも一苦労でした。その結果、家庭裁判所への初回報告がずいぶん遅れてしまうことになり、家庭裁判所へ電話をして初回報告遅延の連絡をし、了承を得ました。</p>
<p>申立人がもう少し通帳をよく観察してくれていたらよかったのになあ・・・と思いました。</p>
<p>また、こんなこともよくあります。</p>
<p>債務整理で必要になったため、<strong>過去の通帳の数年分</strong>を提出してくださいとお願いし、提出してもらったところ、クレジットカード会社との取引が延々と記載されており、ご本人に聞いてみると、当時何年もキャッシングをしていたというのです。ただ、今は完済していて取引がないから、当方が面談して詳しく質問した時にも思い出せなかったとのことです。</p>
<p>早速、取引履歴の開示請求をしてみると、<strong>利率は軒並み２０％を超えていて、明らかに過払い状態</strong>になっています。</p>
<p>過払い金も立派な財産ですから、当然過払い金返還請求をすることになります。</p>
<p>また、別件で<strong>通帳を預かった時にクレジットカードでの取引を発見して過払い金を発掘する</strong>こともよくあります。ちょっとした<strong>埋蔵金</strong>ですね。</p>
<p>それから、通帳についてはこんなことも言えます。</p>
<p>自己破産や個人再生の申立をすると、裁判所から通帳の取引について詳しく説明を求められるので、申立のお手伝いをする当方としては、あまり通帳での取引がないことを祈っている！ということです。</p>
<p>また、取引がたくさんあるのに記帳をほとんどしていないと、久しぶりに記帳したとき、「<strong>おまとめ</strong>」状態で履歴が省略されてしまうため、別途<strong>履歴の開示請求</strong>をしなければいけません。誠に不便です！</p>
<p>税務調査では、通帳をみて突っ込みどころ満載なら税務署員は大喜びのはずです。</p>
<p>あなたにとって預金通帳は敵ですか？、味方ですか？</p>
]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>破産免責審尋で考えたこと</title>
		<link>http://www.kunimatu.jp/topics/20120121174438.html</link>
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		<pubDate>Sat, 21 Jan 2012 08:44:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator>国松偉公子事務所</dc:creator>
				<category><![CDATA[最新トピックス]]></category>

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		<description><![CDATA[昨年、あるお客様の自己破産申立のお手伝いをしました。 先日いよいよ最終段階といってよい免責審尋期日を迎えました。 当方は必ず免責審尋期日にはご本人に同行するようにしています。 裁判所によって、あるいは当日の破産者の集めら [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>昨年、あるお客様の自己破産申立のお手伝いをしました。</p>
<p>先日いよいよ最終段階といってよい免責審尋期日を迎えました。</p>
<p>当方は必ず免責審尋期日にはご本人に同行するようにしています。</p>
<p>裁判所によって、あるいは当日の破産者の集められた数によっても違うとは思いますが、裁判官からいつそのお客様が呼ばれるのか（要するにいつ審尋が終わるのか）は当方にとって少々興味があります。</p>
<p>大勢いる中で最初の方に呼ばれるのか、あるいは一番最後に呼ばれるのか、どんな基準で呼ばれる順番が決まっているのか、長年この仕事をしているのですが、いまだによくわからないのです。</p>
<p>事件番号順ではない、債権者集会場（免責審尋が行われる部屋）に入って受付カードを書いた順の時もある、一番最初に部屋に入ったのに一番最後に呼ばれる時もある、弁護士事件優先のときもあるしそうでもないときもある、とさまざまです。</p>
<p>当方はなるべく早く終わらせたい一心から、開始２０分前にそのお客様と待ち合わせをし、部屋に入って出頭カードを書いてもらいました。案の定一番乗りです。</p>
<p>ところが、お客様はなかなかその部屋から出てきません。当方はまだかまだか、と少々いらいらしていました。結果、そのお客様が裁判官の審尋が終わって、その部屋から出てきたのはなんと一番最後だったのです。</p>
<p>この「待ち時間」について、無駄な時間と考えるか、お客様に自己破産するに至ってしまった自分の人生を振り返ってもらう時間と考えるか、債務を免除してもらって債権者へ迷惑をかけることへの最後の反省の時間ととらえるか、いろいろと当方なりに考えました。</p>
<p>なぜ自分が一番に来たのに、最後に解放されなきゃいけないんだ、と思うのは普通の感覚でしょう。しかし、免責審尋の場合は違います。この待ち時間に人生を振り返り、反省し、再出発を期すという意味があるのではないでしょうか？</p>
<p>そのお客様は部屋から出てきたとき、ほっとした様子で、当方に向かって「どうもありがとうございました」、とおっしゃってくださいました。きっと有意義な待ち時間だったのしょう。</p>
<p>「待ち時間」に「待ち時間」の意味について考えたというお話でした。</p>
<p> </p>
]]></content:encoded>
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		</item>
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		<title>あけましておめでとうございます</title>
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		<pubDate>Thu, 05 Jan 2012 11:31:13 +0000</pubDate>
		<dc:creator>国松偉公子事務所</dc:creator>
				<category><![CDATA[最新トピックス]]></category>

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		<description><![CDATA[新年あけましておめでとうございます。 旧年中はたくさんのお客様に当事務所をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 １月４日より得意先様へ精力的にご挨拶回りさせていただいておりますが、いつもの年明けよりも増して身の引 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>新年あけましておめでとうございます。</p>
<p>旧年中はたくさんのお客様に当事務所をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。</p>
<p>１月４日より得意先様へ精力的にご挨拶回りさせていただいておりますが、いつもの年明けよりも増して身の引き締まる思いがいたしております。</p>
<p>本年はいろいろと新しいことに挑戦したいと考えており、よりお客様のニーズに対応したリーガルサービスを提供できるよう、態勢を整えたいと思っております。</p>
<p>どうか本年も倍旧のご愛顧のほど、宜しくお願い申し上げます。</p>
<p> </p>
<p> </p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>年末年始営業のご案内</title>
		<link>http://www.kunimatu.jp/topics/20111223172002.html</link>
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		<pubDate>Fri, 23 Dec 2011 08:20:02 +0000</pubDate>
		<dc:creator>国松偉公子事務所</dc:creator>
				<category><![CDATA[最新トピックス]]></category>

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		<description><![CDATA[年末は１２月２８日（水）まで、年始は１月４日（水）から営業です。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>年末は１２月２８日（水）まで、年始は１月４日（水）から営業です。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>今年も１年間お世話になりました</title>
		<link>http://www.kunimatu.jp/topics/20111223170309.html</link>
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		<pubDate>Fri, 23 Dec 2011 08:03:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator>国松偉公子事務所</dc:creator>
				<category><![CDATA[最新トピックス]]></category>

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		<description><![CDATA[早いもので２０１１年も残すところわずかとなりました。 ３．１１の東日本大震災、計画停電、節電による我慢の夏、事務所としては真夏にエアコンが故障し、４日ほど４０℃近い地獄のような暑さの中で仕事をしたこと・・・お客様にお見苦 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>早いもので２０１１年も残すところわずかとなりました。</p>
<p>３．１１の東日本大震災、計画停電、節電による我慢の夏、事務所としては真夏にエアコンが故障し、４日ほど４０℃近い地獄のような暑さの中で仕事をしたこと・・・お客様にお見苦しい姿をさらしたこともありました。そしてあっという間に年末を迎え、駆け込み仕事に追われるここ数週間です。</p>
<p>日々大量の書類が当方の前を通過していきます。ともすれば流れ作業のなかで漫然と業務遂行をする、という雰囲気になりがちです。しかし、一つの書類の中にも、実はお客様のいろんな思い、ドラマが凝縮されているのだと最近あらためて感じるようになりました。</p>
<p>どんな状況でもお仕事の依頼をいただけるというのは本当に幸せなことだと今年ほど思ったことはありません。そしていろんなお客様に心底「ありがとう」と言っていただけるお仕事ができたとき、この仕事をやっていてよかったと思います。</p>
<p>来年はさらにパワーアップしてお客様のお役にたてるよう、スタッフともども頑張る所存です。</p>
<p>では皆様、よいお年をお迎えくださいませ。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>遺言執行者になる覚悟</title>
		<link>http://www.kunimatu.jp/topics/20111210172306.html</link>
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		<pubDate>Sat, 10 Dec 2011 08:23:06 +0000</pubDate>
		<dc:creator>国松偉公子事務所</dc:creator>
				<category><![CDATA[最新トピックス]]></category>

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		<description><![CDATA[遺言の作成をお手伝いすることがしばしばあります。 さまざまな要望（遺言の内容をこうしたい、というもの）をおうかがいし、その内容を文章にしていきますが、最後にこの遺言をいったい誰が実現するのか、という壁にぶち当たることがあ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>遺言の作成をお手伝いすることがしばしばあります。</p>
<p>さまざまな要望（遺言の内容をこうしたい、というもの）をおうかがいし、その内容を文章にしていきますが、最後にこの遺言をいったい誰が実現するのか、という壁にぶち当たることがあります。</p>
<p>当方は常々財産をメインでもらう方（相続する方、遺贈を受ける方）になっていただくようにしていますが、財産をもらう方が第三者であったり、親族が存在しないといった場合、遺言執行者の成り手がいない、という事態に陥ることがあります。</p>
<p>そんな時、当方に遺言執行者になってもらえないだろうか、とのお声がかかります。</p>
<p>ご本人が亡くなって、いざ執行する段階になると、法定相続人に連絡を取らなければならないのですが、これがうまくいくのだろうかとか、法定相続人に遺言執行を妨害されるのではないかとか、いろんなことを心配し、想定して、なおかつ「できる！」と判断しなければ当方はお受けしないスタンスを取っています。安請け合いは禁物なのです。</p>
<p>気軽に遺言が書ける時代にはなりましたが、書くご本人はきっと自分の死後、希望通りになっているだろうと思い描くのでしょう。しかし、実際には遺留分の減殺などで遺言内容が一部実現できないこともあります。</p>
<p>遺言の付言事項でいままで誰にも言えなかったことを書く方もいらっしゃいます。当方としては淡々と遺言執行をしていきますが、覚悟のいる仕事であることはまちがいありません。</p>
<p> </p>
]]></content:encoded>
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		<title>遺産分割について</title>
		<link>http://www.kunimatu.jp/topics/20111203155059.html</link>
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		<pubDate>Sat, 03 Dec 2011 06:50:59 +0000</pubDate>
		<dc:creator>国松偉公子事務所</dc:creator>
				<category><![CDATA[最新トピックス]]></category>

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		<description><![CDATA[相続が起きた際、当事務所へ相続人が相談されるケースというのは、数年前までは不動産の名義変更のためというのが主な目的でありました。 しかし、今は相談の態様も様々で、金額も少額で財産の種類もそう多くない相続から、金額が数億円 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>相続が起きた際、当事務所へ相続人が相談されるケースというのは、数年前までは不動産の名義変更のためというのが主な目的でありました。</p>
<p>しかし、今は相談の態様も様々で、金額も少額で財産の種類もそう多くない相続から、金額が数億円単位で、財産の種類もバラエティに富む相続まで、本当に多種多様になってきています。</p>
<p>中には、どのように遺産分割するのがよいか、アドバイスを求められる場合もありますし、実際、遺産分割協議案を作成し、相続人の皆様にご提案するケースもあります。</p>
<p>単純に誰が何を欲しい、というところから検討に入ることもありますが、民法の規定にあるべく、<strong>遺産に属する物又は権利の種類及び性質、各相続人の年齢、職業、心身の状態及び生活の状況その他一切の事情</strong>を考慮して検討していきます。</p>
<p>その中で、<strong>生前贈与</strong>があったか、誰がどの程度ご本人の療養看護、財産維持管理に<strong>寄与</strong>したかということも視野に入れていきます。</p>
<p>税理士の先生や信託銀行の作成した、出来上がった遺産分割協議書を見るにつけ、ご本人の生きざま、ご本人を含む相続人や家族間の人間ドラマ、思想というものが滲みでているものなのだと痛感することもあります。</p>
<p>当事務所としては、<strong>相続人全員が納得のいく遺産分割のご提案</strong>を目指していきたいと思います。</p>
<p> </p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>遺言作成の心構え</title>
		<link>http://www.kunimatu.jp/topics/20111126181422.html</link>
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		<pubDate>Sat, 26 Nov 2011 09:14:22 +0000</pubDate>
		<dc:creator>国松偉公子事務所</dc:creator>
				<category><![CDATA[最新トピックス]]></category>

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		<description><![CDATA[政府税制調査会（首相の諮問機関）は、消費増税と社会保障の一体改革にあわせ、収入や資産の多い人を対象として、所得税や相続税を増税する検討に入りました。２０１３年度以降の実施をめざしているようですが、以前から巷間ささやかれて [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>政府税制調査会（首相の諮問機関）は、消費増税と社会保障の一体改革にあわせ、収入や資産の多い人を対象として、所得税や相続税を増税する検討に入りました。２０１３年度以降の実施をめざしているようですが、以前から巷間ささやかれてきた<strong>「相続税の増税」</strong>が少しずつ現実味を帯びてきたようです。</p>
<p>遺言を遺す者からすれば、どんな遺言を書くと誰にどのくらいの相続税がかかるのかは比較的興味のあることかもしれません。</p>
<p>また、残された相続人からすれば、自分はいくら相続税を支払わなければならないのか、心配になるかもしれません。</p>
<p>いま、相続税制が変化する過渡期にあるため、一体自分にかかわる相続税は増税前なのか、後なのか、遺言を遺す者からも、相続人からも気になるところです。</p>
<p>ただ、ここで一つ言いたいことがあります。</p>
<p>どんな財産を誰にどのくらい相続してもらいたいか、相続税のことはまず置いておいて、遺言を書く者がその意思をはっきりさせることが重要であると思うのです。</p>
<p>もめないために遺言を書きましょうという人がいますが、特に遺留分がある相続人がいる場合は、遺言を書いてももめる時はもめるし、遺言を書いたことでかえって逆効果になる場合もあるものです。</p>
<p>相続税のことを最初に気にしていては遺言は書けません。えいや！と自分の思う通りに一度文案を考えてみてはいかがでしょうか？なぜその内容になるのか、説明が必要なら、<strong>「付言事項」</strong>として最後に付け加えておきましょう。</p>
]]></content:encoded>
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